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楽天証券NISAの評判|どんなメリットがあるのか?注意すべき点や申込方法を徹底解説

@nextマガジン編集部

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楽天証券NISAの評判|どんなメリットがあるのか?注意すべき点や申込方法を徹底解説

目次

「NISAを始めるならどこの証券会社がいいのか?」と悩んでいる方は多くいらっしゃいます。

そこでおすすめしたいのが『楽天証券のNISA』です。でも、どんな自分に向いている会社なのかわからない方もいらっしゃると思います。

そこで、本記事では楽天証券NISAについて調査。実際の利用者の口コミやどんな人に向いているのかなどを紹介していきます。

※当ページのリンクには広告が含まれています。

【口コミ】楽天証券でNISAを利用された方の評判

多くの方に利用されている楽天銀行のNISAですが、実際に利用された方の評判はどうなのでしょうか?

ここでは、良い口コミ、悪い口コミの両方を紹介していきます。
※口コミはすべて原文のまま掲載しています。

良い口コミ→楽天銀行がメインバンクの場合、使い勝手はGood

楽天銀行をメインバンクとして使っていますが、これと連携できるのが使いやすくていいです。
アベノミクスの勢いに押されて、5年ほど前に株式投資を開始しました。最初はどこの証券会社がいいのか分からなかったため、複数の証券会社で口座を開設しましたが、現在最も使用している証券会社で、NISAを申し込んだのは楽天証券です。

選んだ理由は、楽天銀行をメインバンクとしているため、営業時間内であれば、リアルタイムで楽天銀行から楽天証券にお金を移動させる事が出来るので、チャンスロスが起きません。また条件をクリアすれば、マーケットスピードというシステムを無料で利用する事が出来ます。このシステムがとても使い勝手がよくて、株式投資の売買をする際に重宝しています。他にも投資の勉強が出来る動画配信などを行っているため、初心者が株式投資を始めるなら楽天証券が最適だと思います。
楽天銀行をお使いの方は使い勝手は良いと高評価です。

また、初心者に向けた動画配信もあるので、投資初心者の方でも安心して利用できるでしょう。

悪い口コミ→カスタマーの対応がいまいちに感じる

楽天証券自体は良いと思うけど、カスタマーがね、、
こちらの質問内容を理解できてない。
こちらが知識無いと思い込んでいて、まるで自分の知識を喋りたくて聞いてない事をペラペラ話して来るのが不快だった。
自分が思ってなかった質問をするとあり得ない事に不機嫌そうになるのでまぁ呆れたもんだ。
まずはご質問内容は?とお客様の質問内容を聞く事、助けになろうという気持ちが大事。
それを全く感じられなかった。
楽天証券自体は良いだけに残念。
カスタマーの対応がいまいちだったという口コミもありました。カスタマーが自分とは合わないと思った場合は、別のカスタマーに変えてもらうなど対応を取りましょう。

楽天証券NISAを利用するメリット

投資は100円から
詳しくはこちら
数あるNISAの証券会社の中から、楽天証券を選ぶメリットはどういったことなのでしょうか?

ここでは楽天証券NISAの強みについて紹介していきます。

手数料を安く済ませることができる

手数料に関しても楽天証券はかなり低く抑えることができます。

楽天証券は手数料無料で利用することが可能で、手数料をできるだけ抑えて運用したい方は活用しましょう。

「いちにち定額コース」では100万円までに取引を抑える場合は手数料が無料。「超割コース」の大口優遇では現物取引で10万円までが無料、信用取引は金額にかかわらず無料になります。

楽天ポイントが貯まる・使える

ショッピングなどで貯まった楽天ポイントを投資に使えたり、反対にNISAの運用で貯まった楽天ポイントをショッピングなどに使うことができます。

楽天経済圏で生活している方にとって、ポイントが貯まりやすく使いやすい環境です。

ポイントは1ポイント=1円から使用ができます。

投資信託の取扱い本数が2,500本以上と豊富

楽天証券は投資信託の本数が豊富です。

投資信託商品では、ファンドマネージャーが複数の銘柄を選び自分の代わりに運用してくれます。そのため、投資も始めやすいでしょう。

100円から投資ができる

楽天証券では100円から積立を始めることができます。

まとまったお金が用意できないからNISAを始められない人でも気軽に投資ができます。

使用前に知っておきたい注意点と解決策

実際に楽天証券でNISAを利用する前に注意すべき点をまとめました。

「楽天ポイント」と「楽天証券ポイント」の違い

楽天証券を利用する際に「楽天ポイントコース」と「楽天証券ポイントコース」のどちらかを選択する必要があります。
楽天ポイントコース 楽天証券ポイントコース
貯まるポイント ・楽天ポイント 楽天証券ポイント
ポイントの利用先 ・楽天証券を含む楽天経済圏
・楽天ポイントカードの加盟店
楽天証券
ポイントの交換先 ・楽天Edy
・ANAマイル(2ポイントごとに1マイル)
楽天ポイント・JALのマイル(35ポイントごとに10マイル)
ポイントの投資先 ・投資信託・国内株式(現物取引)
・米国株式
・バイナリーオプション
投資信託のみ
有効期限 ・通常ポイント→ポイント獲得ごとに1年延長
・期間限定ポイント→ポイント付与月の翌月末
最長2年
発行会社 楽天PointClub(楽天株式会社) 楽天証券
2つのコースの違いは上記の通りです。ポイントを発行している会社が異なるため、利用先も違ってきます。

楽天ポイントコースで貯めた楽天ポイントは、投資信託や国内株式など投資への利用や、楽天経済圏の買い物にも使え便利です。

楽天証券ポイントは投資先は投資信託のみで、ポイントの利用先も楽天証券と限られてしまいます。

通常の「楽天ポイントコース」の方が使い勝手も良くおすすめです。「楽天証券ポイントコース」はJALのマイルを貯めたいと考えている方は活用してみましょう。

取り扱っている外国株の国が限定されている

・米国
・中国
・シンガポール
・タイ
・マレーシア
・インドネシア
楽天証券で取り扱っている外国株は上記の通りです。

楽天証券では、こに掲載されていない国の株については投資する手段はありません。そのため、他の国への投資を考えているなら、取扱のある他の証券会社で口座開設する必要があります。
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こんな人に楽天証券NISAはおすすめ!

楽天証券のNISAがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
・普段から楽天のサービスを利用している人
・投資初心者の人
・コストを抑えてNISAを利用したい人

普段から楽天のサービスを利用している人

前述した通り、楽天証券のNISAでは楽天ポイントが貯まる・利用できます。

そのため、普段の利用で貯まったポイントをNISAに使うこともできるので、現金を使わずに投資をすることも可能です。

反対にNISAで貯めたポイントをショッピングに利用することもできるので、よりお得にポイントを活用できます。

投資初心者の人

楽天証券では投資が初めての方に向けた動画の公開やキャンペーンも積極的に実施しています。そのため、他の証券会社と比べても始めやすい環境です。

また、無料で提供されているツール面は操作がシンプルでわかりやすく、初心者でも使いやすいと評判です。

コストを抑えてNISAを利用したい人

楽天証券 NISAは手数料無料で利用することが可能です。

投資信託の本数も豊富で、低コストで始められる商品もあるので、NISAにはあまり費用を掛けたくないと考えている人にも向いています。

楽天証券NISAを申し込む方法

楽天証券でNISAを申し込むための方法は以下の通りです。

【STEP1】本人確認書類をそろえて口座開設に申し込む

最初に本人確認書類を用意します。

本人確認書類として利用できるのは以下のものです。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・健康保険証
・パスポート
・住民基本台帳カード
・住民票の写し・印鑑登録証明書
・在留カード・特別永住者証明書
本人確認書類の準備ができたら申込に入ります。

また、楽天証券の口座がない場合は、申込と同時に口座開設も行います。

【STEP2】審査に通過すれば、口座開設完了通知を受け取る

申し込み後、楽天証券と税務署で審査が行われ、審査が完了すると口座開設通知ログインID(初期パスワード)がメールに届きます。

審査日数に関しては、通常1〜3営業日程度必要です。

【STEP3】口座の設定を行えば、商品の購入が開始できる

ログインのIDなどの初期設定が完了すれば、NISAの買付ができます。

楽天証券の口座への入金ですが、手数料などは以下のとおりです。
手数料 入金の反映 設定 対応銀行
自動入出金 無料 即時 必要 楽天銀行
リアルタイム入金 無料 即時 不要 楽天銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行・セブン銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行・広島銀行
通常振込入金 有料 即時~数時間 不要 その他の銀行
自動入出金とリアルタイム出金は無料で利用できるので、対応の銀行口座をお持ちの方はおすすめです。

最後に|少額からでも利用できるので初心者にもおすすめ

ここまで楽天証券のNISAについて紹介してきました。

実際の利用者の評判を調べるほど、普段から楽天を利用されている方にはとても使いやすい証券会社だとわかります。

まずは楽天ポイントを使ってNISAの練習なんてこともできるので、初めての方から経験豊富な方まで幅広い方におすすめできるNISAです。

【会社情報】
つみたてNISA 取扱銘柄数 206本
最低積立金額 100円~
ポイント 楽天ポイント
クレカ積立 楽天カード(0.5~1.0%)
NISA 国内株式外国株式(6ヵ国)投資信託(2,559本)
取引手数料 無料
投資は100円から
詳しくはこちら
執筆:@nextマガジン編集部

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