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ThinkMarketsの口座開設ってめんどくさい?具体的な流れを解説!

@nextマガジン編集部

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ThinkMarketsの口座開設ってめんどくさい?具体的な流れを解説!

目次

一攫千金を夢見る多くのトレーダーの中で、「ThinkMarkets」が話題に挙がっています。

当サービスは、サブスクリプション型取引に対応した国内FX業者です。月額料金だけで、米ドル/円、ユーロ/米ドルの取引をスプレッド0銭※1で行える点が大きな魅力です。

多くのトレーダーの心を掴んで止まないThinkMarketsですが、2022年に日本へ上陸したばかりであるため、まだその実態を知らないユーザーも少なくありません。老舗国内FXである「みんなのFX」「外為どっとコム」などと比べると、ThinkMarketsに関する情報サイトはまだまだ少ない状況です。

そこで本記事では、ThinkMarketsで口座開設を行うまでの流れ、注意点、よくある質問について解説します。この内容を見れば、口座開設~取引開始まで滞りなくスムーズに進めることが可能です。ぜひ最後までご覧ください。

※当ページのリンクには広告が含まれています。
※1
* 例外あり(スプレッドが相場急変時、指標発表時等について拡大する場合があります)。
* 対象通貨ペア:米ドル/円・ユーロ/米ドル
* 原則固定スプレッドの提供時間:米標準時間期間中、日本時間の朝9時~翌朝2時/米夏時間期間中、日本時間の朝8時~翌朝1時
* 時間外スプレッドの詳細はこちら
* スプレッドゼロにつきましては10万通貨までの注文となり、10万通貨を超える注文は約定ルールが異なります。

ThinkMarketsの口座開設の流れ

ThinkMarkets
詳しくはこちら
ThinkMarketsにて、サブスクプランの口座開設を進める流れは以下のとおりです。

口座開設で必要な書類

ThinkMarketsの口座は、下記3パターンいずれかに組み合わせた書類が必要です。
・個人番号カード1点のみ
・マイナンバー記載の住民票+顔写真付き本人確認資料
・通知カード+顔写真付き本人確認資料
パスポートを例として、有効期限が存在する資料は使えないため注意してください。

有効期限記載のないものは、発行日から6か月以内の書類のみ審査対象となります。なお、通知カードに関しては住所変更後のものは利用できませんので気を付けてください。

<顔写真付き本人確認資料>※現住所記載のものに限ります。
・個人番号カード(この1点で口座開設可能)
・運転免許証・運転経歴証明書
・パスポート※2
・住民基本台帳カード
・在留カード・特別永住者証明書
なお、本人確認資料はスマホでアップロード※3を行います。郵送・FAX、メール経由では提出できません。

※2:名前・生年月日・現住所が確認できる全ページの提出が必要です。2020年4月以降に申請したパスポートには所持人記入欄がないため利用不可です。
※3:PCで口座開設手続きをした場合もスマホで認証アプリ(Trust Dock)をダウンロードする形になります。スマホアプリで本人認証がPCで連携される流れです。

口座開設までの具体的な流れ

口座開設までの流れと必要書類を把握できたら、実際に手続きを進めていきましょう。
①ライブ口座開設の申し込み
まずは、ThinkTraderアプリもしくは公式サイト上より氏名・メールアドレス・パスワードを入力し、あなた専用のアカウントを作成します。

なお、パスワードの控えはメールで届かないため、この段階で忘れないように控えておくことをおすすめします。

②口座開設者の情報を入力
次に、口座開設者に関する必要情報を項目ごとに入力します。

③マイナンバー情報・本人確認書類のアップロード
続いて、口座開設の審査に必要な各種書類をアップします。
審査で使える書類は、「口座開設で必要な書類」で解説したものになります。

④審査開始
2.で入力した口座開設者と各種書類を基に審査がスタートします。
最短1日で審査完了となりますが、状況次第では時間がかかる場合もあります。

⑤審査完了後
問題なく審査をクリアできた後は、ライブ口座を開設できるようになります。

⑥サブスクプランの登録
ログイン画面内の「サブスクリプション」を選択し、希望のコースを選択します。

⑦引き落とし口座の登録
最後に、月額費用の支払いで使用する金融機関、口座情報をそれぞれ入力します。

⑧入金、取引スタート
これでサブスクリプションの登録が完了し、取引が可能となります。
スムーズに進めば、10分以内で手続きを終えることができますので難しくありません。
なおThinkMarketsはThinkPortal(ブラウザ)の「サブスクリプション」タブの下部にある「口座およびサブスクリプションの解約」 からいつでも解約できます。

解約の際は全保有建玉の決済および未約定注文を取消し、預けた資金を全額出金する必要があります。
ThinkMarkets
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ThinkMarkets 口座開設に関するQ&A

続いて、ThinkMarketsの口座開設を行う際によくあるQ&Aについて解説します。

Q.口座開設通知は書面でもらえますか?

口座開設の手続きは全てオンライン上で完結するため、書面の郵便等はありません。

Q.取引開始までどれくらいかかりますか?

最短で申込当日から取引可能です。

しかし、審査状況によって少々時間がかかるケースもあります。

Q.申し込み後、ログイン情報はどこに届きますか?

ログインIDは、口座開設時に登録したメールアドレスになります。

パスワードはThinkMarkets側で把握していないため、トレーダー側で確認が必要です。パスワードを忘れてしまった場合は、ログイン画面にある「パスワードをお忘れの方」より再設定を行いましょう。

Q.本人確認資料の住所と現住所が異なるのですが…

それぞれの住所は同一である必要があります。

そのため、口座開設を行う場合は本人確認書類の住所更新をお願いします。

Q.口座開設に年齢制限はありますか?

20歳未満の方、80歳以上の方は口座開設できません。

また、下記に該当する方もThinkMarketsの口座開設はできません。
外国PEPsに該当する方※4
アメリカにお住まいの方
アメリカ国籍および永住権を保有している方


※4:外国の政府等において重要な地位を占める方、その地位にあった方及びそのご家族
海外にお住まいの方は、ThinkMarketsのグローバルサイトにて申し込みが可能です。しかし、日本とは商品・サービスが異なるため、日本語のカスタマーサポートには対応していません。

終わりに|スプレッド0銭のThinkMarketsでリスクを抑えたトレードを始めよう

以上が、ThinkMarketsで口座開設を行う際の流れになります。

一連の流れに沿って進めれば、口座開設~取引開始までスピーディーに進めることができます。必要書類の有効期限はつい見落としやすいので、古いままになっていないか注意してください。

本記事の冒頭でもお伝えしたように、ThinkMarketsはサブスクリプション型取引に対応した非常に革新的なサービスです。FXにおいてスタンダードな通貨ペアである米ドル/円、ユーロ/米ドルでの取引を月額制でやり放題という点はFX初心者、熟練トレーダーにも目が離せないポイントです。

他業者の場合、経済指標の影響によってスプレッドが乱高下し、想像以上に取引手数料がかかってしまいトレードで得られる利益が少なくなってしまう場合があります。サブスクリプション型取引に特化したThinkMarketsはそのような心配が必要ないため、ストレスフリーで取引に集中できます。

日本で初めて生まれたサブスクリプション型FXとして、今後もThinkMarketsは独自の魅力を放ち、多くのファンユーザーを獲得していくでしょう。

ぜひ今すぐ口座開設をして、お得にThinkMarketsの取引を始めましょう!
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執筆:@nextマガジン編集部

執筆:@nextマガジン編集部

執筆:@nextマガジン編集部

お金に関する基本的な知識から貯金のコツ、資産形成まで幅広く伝えるメディア「@nextマガジン」の運営を行っています。ここにくれば、お金の悩みが解決できる「お金の広辞苑」を目指して日々記事を公開中です。本当にタメになる情報だけを厳選してお届けします。

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