FPナビの評判|相談に向いている人の特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説
目次
- FPナビとは|お金に関する相談・見直しができる
- 自分でFPを選ぶことができる
- 相談は何度でも無料
- 登録している相談員は全員FPの資格あり
- 独自のFP制度やホットライン制度を導入
- 好きな場所・日時で相談できる
- FPナビの基本情報
- 【評判】FPナビ利用者の口コミ
- FPナビの注意点と対策方法
- 選んだFPと相性が合わない可能性がある
- 地域ごとにFPの数が違ってくる
- こんな人はFPナビの利用がおすすめ
- FPへの相談が初めての人
- 相談方法や時間は可能な限り自分で選びたい人
- お金に関する様々な相談を行いたい人
- 申し込みまでの流れ
- 【STEP1】相談するFPを選ぶ
- 【STEP2】相談内容・相談場所を決める
- 【STEP3】個人情報を記入する
- 終わりに|相談・見直しに最適です
ファイナンシャル・プランナーはそんなお金の相談や見直しに乗ってくれますが、どこに依頼すべきかわかりませんよね。そんな方におすすめしたいのが『FPナビ』です。
本記事では、FPナビにはどういった強みがあるのか、利用者の評判などをまとめてみました。
※当ページのリンクには広告が含まれています。
FPナビとは|お金に関する相談・見直しができる
相談できる内容は、
・老後資金の悩み
・結婚や出産など今後のライフプランに関する悩み
・住宅購入の悩み
・教育資金の悩み
・加入している(する)保険の悩み
累計相談数が10,000件以上※1で、お客様満足度96%※2と、実際の利用者の方の評価の高さが伺えます。
そこで、どういった面が好評なのか、FPナビの強みについて調べました。
※1:サービス開始よりの累計数
※2:2019年3月~2020年2月実施アンケートに基づく実績
自分でFPを選ぶことができる
FPナビは、登録しているFPのプロフィールに得意な分野・相談メニューが紹介されています。577名のFPが在籍※3しているので、相談内容に合わせて簡単に選ぶことができます。
どのFPを選べばいいのかわからない場合、相談したい内容などを入力するだけで、自身に合ったFPを紹介してくれる「おまかせ申し込み」機能もあるので安心です。
※3:2024年2月19日現在
出典:FPナビ_登録FP一覧
相談は何度でも無料
無料で提供できる理由としては、提携FP事務所の協力を得て運営している、保険商品販売手数料を収益としていることが上げられます。
2回目以降の相談も無料で受けることができるので、焦ることなく相談したい内容を話せます。
登録している相談員は全員FPの資格あり
お金に関する知識を広く持ち合わせているので、安心して相談できるでしょう。どのFPを選べばいいのかわからないとお悩みの場合は、前述した「おまかせ申し込み」を活用してみてください。
独自のFP制度やホットライン制度を導入
認定制度は3つのランク(専門職FP・上級FP・認定FP)にわけることができ、FPを探す際の一つの指標としても役立つでしょう。
ランク | 専門職FP | 上級FP | 認定FP |
---|---|---|---|
条件 | AFP、CFP、1~3級FP技能士 +下記のいずれかを満たしている |
下記のいずれかを満たしている ・FP経験年数が10年以上 ・CFPまたは1級FP技能士 ・AFPまたは2~3級FP技能士 +資格(下記のいずれか)を保有している |
FP経験年数2年以上のAFPまたは2~3級FP技能士 |
資格 | 税理士、公認会計士、社会保険労務士、弁護士、司法書士、行政書士、中小企業診断士、不動産鑑定士、証券アナリスト | 宅地建物取引士、DCプランナー・アドバイザー、年金アドバイザー、住宅ローンアドバイザー、相談診断士 | - |
ホットライン電話番号 | 0120-880-081 |
---|---|
受付時間 | 月曜–金曜 9:00~19:00 土曜 9:00~18:00 ※日曜、祝日は休み |
好きな場所・日時で相談できる
FPが自分の生活圏内まで来てくれるので、普段忙しくて時間が取れない方でも安心です。
対応地域は47都道府県(一部地域や離島を除く)となっていますが、対面での相談ができない場合は、Webでの面談にも対応しています。
FPナビの基本情報
サービス名 | FPナビ |
---|---|
相談料 | 何度でも無料 |
在籍FP数 | 約600名 |
対応地域 | 日本全国 |
相談方法 | 対面・Web相談 |
取扱保険会社数 | FPによって異なる |
予約方法 | Web |
予約対応時間 | 24時間365日 |
会社名 | 株式会社ニッセンライフ |
【評判】FPナビ利用者の口コミ
※口コミは原文のまま掲載しています。
長期的にどのような資金計画を立てて実行すべきか、親身になって分かりやすく提示してくれた点。
当方は出産に伴って広い家への住み替えを検討しており、
それが資金的に成立するかというのが相談の大きなポイントでしたが、
アドバイスのおかげで購入に至れました。感謝しております。
とても丁寧に分かりやすくお話を頂いて、大変良かったです。
本当に依頼をして良かったと思いました。
また是非、利用させていただく際にはご担当して頂いた方にお願いしたいと思いました。
受付の方の対応も丁寧でとても良かったです。
ご担当いただいたFPはとても親身にご対応下さり、
要望の保険についても無事契約することができました。
また資産運用についても、相談を聞いていただき不安が解消されました。
今後ともなにか分からない事があれば、すぐに相談させていただこうかと思います。
また、複数の内容に関しても相談に乗ってくれ不安が解消できた口コミもあるので、お金で心配なことがある場合は、一度相談してみましょう。
FPナビの注意点と対策方法
対応策も紹介しているので、実際にFPナビを活用する際は役立ててください。
選んだFPと相性が合わない可能性がある
その際は、別のFPに相談してみましょう。
選ぶコツとしては、
・口コミ
FPへの相談は何度でも無料なので、費用面で気にすることはありません。もし、自分で選べないとなった場合は、「おまかせ申し込み」を活用してみましょう。
地域ごとにFPの数が違ってくる
そのため、お住まいの地域によっては、FPの選択肢の幅が狭く、希望した資格・実績があるFPに相談できない可能性も考えられるでしょう。
しかし、FPナビでは、インターネット上の面談を行っています。自分の地域に希望するFPがいない場合は、対面ではなくWebでの面談を行ってください。
こんな人はFPナビの利用がおすすめ
・相談方法や時間は可能な限り自分で選びたい人
・お金に関する様々な相談を行いたい人
FPへの相談が初めての人
特に初めてお金に関しての相談をする人にとって、わからないことが多いと思うので、些細なことでも丁寧かつわかりやすく答えてくれるFPナビはおすすめといえる会社です。
相談方法や時間は可能な限り自分で選びたい人
「自宅ではなくて、近所のファミレスで相談しよう」「平日は仕事があるから、相談は日曜日にしてもらおう」など臨機応変に相談日時の予約を決めることができます。
相談に関して、可能な限り自分で決めたいと考えている人はFPナビを活用してください。しかし、FPによっては時間や相談場所の希望に答えられないこともあるので、事前の確認が必要です。
お金に関する様々な相談を行いたい人
そのため、今後のライフプランを見据えて、一つだけでなく複数のお金の相談をしたい方にもFPナビは向いているでしょう。
申し込みまでの流れ
【STEP1】相談するFPを選ぶ
・おまかせで申し込み
【STEP2】相談内容・相談場所を決める
・保健相談
・ライフプラン
・教育資金相談
・老後資金相談
・住宅購入相談
・資産形成
・NISA・iDeCo
・その他
・ファミリーレストラン、レストラン、カフェなどの飲食店
・FP事務所
・WEB面談
初回の面談時間は約60分です。
【STEP3】個人情報を記入する
・性別
・生年月日
・お住まいの郵便番号
・Emailアドレス
・電話番号
終わりに|相談・見直しに最適です
同サービスの強みと言えば、何度でも無料でお金の相談ができることでしょう。登録している相談員はすべてFPの資格を持った方なので、疑問にも答えてくれるでしょう。
「丁寧でわかりやすく疑問に答えてもらった」という口コミがあるように、面談時の対応に関しても評価を得ているので、お金の相談先に迷ったら一度FPナビを活用してみましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
執筆:@nextマガジン編集部
執筆:@nextマガジン編集部
お金に関する基本的な知識から貯金のコツ、資産形成まで幅広く伝えるメディア「@nextマガジン」の運営を行っています。ここにくれば、お金の悩みが解決できる「お金の広辞苑」を目指して日々記事を公開中です。本当にタメになる情報だけを厳選してお届けします。
免責事項
本サービスの目的は、融資金融商品等に関する適切な情報の提供と、選択の機会の提供であり、当社は、提携事業者とお客さまとの契約締結の代理、斡旋、仲介等の形態を問わず、提携事業者とお客さまの間の契約にいかなる関与もするものではありません。
本サービスにて提供される他の事業者の商品に関する情報の正確性には細心の注意を払っていますが、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではなく、必ず利用者自身で各金融機関のサービス内容をご確認ください。
本サービスで提供している情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者および情報提供者は一切の責任を負いません。
本サービスの情報の利用並びにその情報に基づく判断においては、上記の特性および免責事項を十分理解したうえで、また、現実的な利用においては、しかるべき資格を有する専門家等に個別に相談するなど、ユーザーの皆様の責任において細心の注意を払って行ってください。