SBI証券 NISAの評判|運用するとどんなメリット・デメリットがあるのか?魅力を紹介
目次
- SBI証券NISAの特徴
- 日本株の個人取引シェアNo.1
- 積立の頻度を選べる
- 住信SBIネット銀行と連携するとNISAの運用がより便利になる
- 【口コミ】実際にSBI証券を利用した方の評判
- 良い口コミ→専用アプリが便利
- 悪い口コミ→電話での問い合わせが繋がらないことが多い
- SBI証券でNISAを運用するメリット
- 商品ラインナップが豊富
- 貯めることができるポイントが豊富
- 低コストで始めることができる
- 利用前に知っておきたいSBI証券でNISAを使う注意点
- アプリの操作が複雑
- 専門の担当者がいない
- 公式サイト・アプリのメンテナンス頻度が高い
- SBI証券 NISAはこんな人におすすめ
- SBI証券のNISAがおすすめな人の特徴
- SBI証券のNISAがおすすめではない人の特徴
- SBI証券でNISAを始めるまでの流れ
- Webから必要書類の記入
- 仮開設でNISA取引が可能になる
- 税務署の審査が入り、通過すれば本開設になる
- 終わりに|SBI証券 NISAは新規口座開設者が急増中!
そこで本記事では、SBI証券のNISAについて徹底調査。実際の利用者の評判やどんな人におすすめなのかなどを紹介していきます。
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SBI証券NISAの特徴
【会社情報】
つみたてNISA 取扱銘柄数 | 211本 |
---|---|
最低積立金額 | 100円~ |
ポイント | ・Tポイント ・Pontaポイント ・dポイント ・JALマイル ・Vポイント |
クレカ積立 | 三井住友カード(0.5~5.0%) |
NISA | 国内株式IPO外国株式(9ヵ国)投資信託(2,595本) |
取引手数料 | 無料 |
日本株の個人取引シェアNo.1
中でもNISAはネット証券で日本株の個人取引シェアNo.1。2023年1月〜3月間のNISAの新規口座開設者数もNO.1※に輝くなど、新規の使用者含め多くの方に利用されていることがわかります。
※参考:SBI証券
積立の頻度を選べる
また、複数の積立を行っている場合、一方は毎日積立を行い、もう一方は月一回のみ積立を利用するといった変則的な方法も利用も可能です。
住信SBIネット銀行と連携するとNISAの運用がより便利になる
・ATM利用手数料てと振込手数料が無料
・自動振替ができる
【口コミ】実際にSBI証券を利用した方の評判
良い・悪い口コミの両方があるので、是非参考にしてみてください。
※口コミはすべて原文のまま掲載しています。
良い口コミ→専用アプリが便利
1.株式取引手数料が一定額まで無料のコースがある。
2.自動引き落とし、口座入金手数料無料
3.投信の時の銘柄が豊富。また銘柄ごとにリスクと内容が明記されており、
投信を始める時参考になった。楽天やマネックスと比較したが、一番わかりやすかった。
初心者にはお勧めと思います
スマートフォンの専用のアプリがあるため、通勤中の電車の中や昼休みでも手軽に取引ができたのが良かったです。また、ドル円をメインで取引をしているのですが、スプレッドが0.29と非常に狭いのが魅力的で、約定力もそこそこ高いのでスキャルピングも非常にやりやすかったです。しかし、1つ残念な点があって、取引量を増やすとスプレッドが広がるため、一度に多くの注文を出したい時は小分けで行わななければならず面倒でした。
悪い口コミ→電話での問い合わせが繋がらないことが多い
お問い合わせ
受ける気ないですね。
常に混雑していてただいま受けれません。としかなりません。
電話では録音しない限り証拠にはなりません。
言った言わない、要は解決しません。
使えません。使わない方があなたのためです。
1人でもこれを見て使わない選択をしていただければ幸いです
いつ問い合わせしても混雑して繋がらない。
全く問い合わせに答える気がない。
繋がらない。
悪い口コミでは、電話での問い合わせが繋がりづらいとNISAの運用面以外でのことが挙げられています。
電話以外にもメールなどで質問できる環境は整っているので、繋がらないと感じた際はそちらを利用してみましょう。
SBI証券でNISAを運用するメリット
商品ラインナップが豊富
・9ヵ国の外国株式
・投資信託
主要なネット証券の中でも充実したラインナップなので、投資初心者の方から経験者まで幅広いニーズに答えることができます。
貯めることができるポイントが豊富
貯められるポイント
・Tポイント
・Vポイント
・dポイント
・JALマイル
低コストで始めることができる
低コストで始めることができるので、NISAの運用が始め方でも気兼ねなく申し込むことができます。
利用前に知っておきたいSBI証券でNISAを使う注意点
利用前にぜひチェックしてみてください。
アプリの操作が複雑
NISAだけでも「SBI証券 株 アプリ」や「SBI証券 米国株 アプリ」と使い分けが必要です。NISA以外にもFXやiDeCoのアプリもあるので、NISAと並行して運用するなら注意して利用してください。
専門の担当者がいない
また、電話・チャットで運用に関する質問をすることができますが、前述した口コミでもあったように電話は繋がりづらいことが多いので、こちらも注意してください。
公式サイト・アプリのメンテナンス頻度が高い
メンテナンスは取引外の時間に行われることがほとんどですが、アプリなどが使えないこともあるので、煩わしさを感じることもあるでしょう。
メンテナンスの情報は公式サイトやアプリに通知されるので、忘れずに確認することをおすすめします。
SBI証券 NISAはこんな人におすすめ
実際にSBI証券のNISAが向いているのはどういった特徴の方なのでしょうか。
おすすめな人 | おすすめでない人 |
---|---|
・初期費用を安くしてNISAを運用したい人 ・電話でよく問い合わせる人 ・銘柄を比べて、投資先を決めたい人 |
・専門の担当やプロからのアドバイスが欲しい人 ・住信SBIネット銀行を利用している人 ・スマホでNISAを始め多くの投資を考えている人 |
SBI証券のNISAがおすすめな人の特徴
また、取り扱っている銘柄も豊富なので、銘柄を比べた上で投資先を決めたい人にもおすすめの証券会社です。
SBI証券のNISAがおすすめではない人の特徴
また、金融商品ごとに使用するアプリも異なります。NISAやiDeCo、FXなど複数の投資をスマートフォンで運用することに関しても、アプリ数が多くなるので不向きでしょう。スマートフォンではなくパソコンで運用することをおすすめします。
SBI証券でNISAを始めるまでの流れ
NISA口座開設の申し込み方法は、
・オンライン開設
・郵送での開設
の2つがありますが、今回はオンラインでの開設方法を紹介します。
Webから必要書類の記入
必要書類がある場合は、オンライン上での開設が可能です。最短2営業日で口座ができるので、こちらの方法がおすすめです。
※必要書類がない場合は郵送での開設となります(最短7営業日で開設可能)。
必要書類
・マイナンバー未登録→マイナンバーカード(通知カードまたは個人番号カード)+本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、日本国内パスポート、健康保険証など)
仮開設でNISA取引が可能になる
通知内容
・登録した「Eメール」
税務署の審査が入り、通過すれば本開設になる
仮に審査の結果が非承認だった場合、SBI証券より『【重要】NISA口座開設無効のご連絡』が届き、仮開設しましたお客さまのNISA口座が無効になります。
非承認になる主な理由としては、すでに他の金融機関でNISAの口座を開設していることが挙げられます。
終わりに|SBI証券 NISAは新規口座開設者が急増中!
商品ラインナップも豊富に用意されているので、初心者・投資経験者関係なく、納得いく商品で運用ができます。
執筆:@nextマガジン編集部
執筆:@nextマガジン編集部
お金に関する基本的な知識から貯金のコツ、資産形成まで幅広く伝えるメディア「@nextマガジン」の運営を行っています。ここにくれば、お金の悩みが解決できる「お金の広辞苑」を目指して日々記事を公開中です。本当にタメになる情報だけを厳選してお届けします。
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